受入れ機関と受入れ企業の違い
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受入れ機関と受入れ企業の違い
"どうなる特定技能?"です。
なるべく国会本会議・予算委員会をインターネットで見ています。
個人的には、最大の注目ポイントは仲介業者の介入を必須とするとか、否かだと思うのですが、
この点は議論にあがらないのですね・・・。
法務省発表資料(2018年10月12日)によると、
"登録支援機関"という名称が登場していますが、
これは何なのでしょう???
本日、国会本会議で安倍首相の答弁でも、
「登録支援機関」という名称が出てきましたが、
これはスルーでした。
<追記:掲載した後に公明党の浜地議員が話題にあげてくれました。>
また、同じ答弁の最中、
技能実習生制度での説明では「受入れ企業」と表現しているのに、
特定技能では「受入れ機関」と言っています。
技能実習生制度による受入れ機関は、"監理団体(組合)"を指すと思うのですが、
特定技能の話題の中で「受入れ機関と外国人材の雇用契約~」と答弁していたので、
おそらく特定技能では、[受入れ機関=受入れ企業]なのだと思います。
言葉を使い分ける理由はなんなのでしょう???
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