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恋するJV29

日本語を学ぶベトナム人技能実習生たちと、日本語とかいろいろ教えようとする日本語教師のベトナム・ホーチミンでの出来事・主に学生たちの恋愛模様やホーチミングルメ情報などなど

ベトナム女性からの洗礼

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ベトナム女性からの洗礼

https://www.facebook.com/HaiKhongNgo/videos/1915755492001547/

↑これを見ていて、ベトナム語はさっぱり分からないけれど、
  映像だけで共感した。


ベトナム人女性にとってデート相手より大事なもの。

1.家族の用事
2.自撮り
3.おごってもらう



1.家族の用事

デート中、家族(妹など)が家に帰ってきたと電話があり、
鍵を自分を持っているから今から帰るということがある。

それも多々ある。

1人だけではなく複数人で確認済み。

鍵を渡して戻ってきた者は今のところいない。

以前、別のベトナム人女性が寿司を食べたいというので、

Sushi Barに連れて行った。

2人で行ったのだが、なぜか大量の注文をする。
たずねてみると、家族へのお土産だという。

会ったばかりでお土産を購入することに不思議に思ったが、
お兄さんが取りに来るという。

「ベトナム人は家族を大事にする」と聞いていたので、
そんなものかと思っていた。

お兄さんが取りに来たとき、
その娘もいっしょに帰った。

その時は、すぐに戻ってくると話していた。

結局、戻ってこなかった。



2.自撮り

今は、日本人の若者もそうなのかもしれないが、
ベトナム人の若者たちは「よくぞそこまで自分を愛せるな」というぐらい自分の写真を撮る。

キレイな景色に自分が入っていないと許せない。
食べ物の写真より、それを食べている自分の写真が大事。
当然、表情が良くないと撮り直す。気が済むまで延々と。

私もカメラや携帯電話で写真を撮ることがあるけれど、
自分が単体で写っている写真なんぞここ5年間で2~3枚ぐらいだろうに。
(証明写真や親不知を抜いたときや、ジンマシンを発症したとき等は除く。)

女の子なら、まだその写真を見せられても、撮影を頼まれてもニコニコしていられる。。
男でもそういう奴がいるので、「ナルシスト」ぶりに抵抗を感じる。


3.おごってもらう

やや高級な日本料理屋に行ったときのこと、
私が皆(3人)で鍋料理を食べようと提案して受け入れられた。

もう2人のベトナム人女性は、さらに追加オーダーを頼む。
最初からどんどん頼む。
あきらかに食いきれないほど頼む。

ちなみに、その場はもともとの友人Aが、
ずっと恋人のいない私に友人Bを紹介するという場だった。

Aが、私の経済力を確かめるためなのか、
異常なほど注文した。

それで終わったかと思ったら、Bが「とんかつ」を食べたいと言って、
「そんなに食べられないでしょ?」という私の制止に抗って注文した。

結局、注文した料理の半分以上が残り、Aが家族の土産だと言って、
持ち帰った。
とんかつに関しては、Bは一口食べて、残り95%を残した。

恋心が芽生えるどころか、
険悪感しか残らなかった。

また、別のシチュエーション。
(登場人物も違う。)

そのベトナム人女性Cはタクシーで迎えに来てくれて、
合流した。

久々のデートだと意気込んで、
少しコジャレたカフェに向かった。

移動中、彼女はずっとZaloで誰かとメッセージのやりとりをしている。
それも複数人と。

お店に着き、注文する。
2人で飲もうと思って、名物の「お茶のセット(お菓子なども付いていて200,000VND=1000円ほど)」を頼む。
※参考:スターバックスのカフェラテ・トールサイズで1杯65,000VND(2017年6月当時)








彼女も店員に何かを注文していた。(ベトナム語なので分からない)








そうしたら、そのセットが2つ出てきた。






私が店員に文句を言う。
ふつうに考えて有り得ないだろう、と。
キャンセルしてください、と。

聞き入れられず・・・。





彼女が「自分で頼んだ」だというから、
渋々受け入れた。

それから30分間ほど、彼女は他の誰かとずっとzaloでのメッセージを続けている。。。





ここでキレた。





私から帰ろうと提案する。

彼女は自分のお茶も、私のお茶も一切、口をつけなかった。




会計の時、「自分で払ったら?」と伝票を渡してみる。
当然のように、拒否される。

一応、会計だけはすべて払い、
その後は何も言わずにその場を去った。




これからの皆様の参考となり、1度でも不愉快な出来事が回避できれば、
私も報われます。

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