日系飲食店の新陳代謝inホーチミン
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
日系飲食店の新陳代謝inホーチミン
各企業でマーケティングを担当している方に聞いてみたいのですが、
"ホーチミンにおける日本食市場をどう捉えているのか?"
素人意見では、寿司・ラーメンに関しては供給が需要を上回っていると感じます。
新規出店がダメではなく、既存店を上回る競争力を有していればいいのですが、
その競争の果てには勝者・敗者が生まれるはずです。。。
新規出店がダメではなく、既存店を上回る競争力を有していればいいのですが、
その競争の果てには勝者・敗者が生まれるはずです。。。
ベトナムにおいて寿司を提供するお店は、「寿司」専門店のみならず、
日系レストラン、日系焼肉屋、日系ピザ屋・・・
日系のお店にはだいたい寿司があります。
(ラーメンもあります。)
そのような中で、近所に新たなお寿司屋さんができるようです。
唯一独占の必要不可欠なものでない限り、
商売とは競争であり、
競争とは勝敗を喫するもの。
勝ち組・負け組に分かれ、
敗者は去り行き、淘汰される。
とはいえ、
必ずしも「閉店=敗者」とは限らず、
戦略的撤退もあるだろうし、勇退も有り得ます。
それを踏まえてですが、
(供給過剰の業界においては)
新しくできるお店は「OPENING SOON December 2017」と書かれています。
この頃、たまたまベトナムで新店をオープンする(した)日本人オーナーたちと会う機会が多かったのですが、予定通りに開店日を迎えたことはなく、遅延を覚悟した上で計画を立てたが、さらにそれを上回ったという意見で一致です。
僭越ながら私も、なんとなくこの一連の業者とのやりとりが安易に想像できます。。。
このお店についても、責任者が全社的な経営トップであればいいのでしょうが、
中間管理職だとしたら、可哀想な気がしてなりません・・・。
中間管理職だとしたら、可哀想な気がしてなりません・・・。
これほどの垂れ幕を作るほどです。
ベトナム経験もあるのだと察します。
余裕を持って、「December」という表記にしたのだと思います。(正確な日時を記さなかった。)
でも、間に合わない…。
日本本社側からは責めたてられます。
では、それをそのまま外注先のベトナム人たちにぶつけたら、
逆ギレされて、新たな問題が発生します。
どこにどう不満をぶつければいいのか…。
エヴァンゲリオンの「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」という台詞を思い出します。
キレちゃダメだ、キレちゃダメだ…。
心中、お察します。
PR
コメント