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恋するJV29

日本語を学ぶベトナム人技能実習生たちと、日本語とかいろいろ教えようとする日本語教師のベトナム・ホーチミンでの出来事・主に学生たちの恋愛模様やホーチミングルメ情報などなど

日系飲食店の新陳代謝inホーチミン

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日系飲食店の新陳代謝inホーチミン

以前、「ラーメン激戦区ホーチン」の記事を書きましたが「寿司・スシ・すし・Sushi」に関しては、ラーメンを上回ると気づきました。



#SAIKOSUSHI #HCMC #HaiBaTrung
各企業でマーケティングを担当している方に聞いてみたいのですが、
"ホーチミンにおける日本食市場をどう捉えているのか?"
素人意見では、寿司・ラーメンに関しては供給が需要を上回っていると感じます。



新規出店がダメではなく、既存店を上回る競争力を有していればいいのですが、
その競争の果てには勝者・敗者が生まれるはずです。。。

ベトナムにおいて寿司を提供するお店は、「寿司」専門店のみならず、
日系レストラン、日系焼肉屋、日系ピザ屋・・・
日系のお店にはだいたい寿司があります。
(ラーメンもあります。)

そのような中で、近所に新たなお寿司屋さんができるようです。


唯一独占の必要不可欠なものでない限り、
商売とは競争であり、
競争とは勝敗を喫するもの。
勝ち組・負け組に分かれ、
敗者は去り行き、淘汰される。


とはいえ、
必ずしも「閉店=敗者」とは限らず、
戦略的撤退もあるだろうし、勇退も有り得ます。
それを踏まえてですが、
(供給過剰の業界においては)
新しくできる店があれば、無くなる店があります(リニューアルかもしれませんが…)。



新しくできるお店は「OPENING SOON December 2017」と書かれています。
今、12月30日です。。。


がんばれ、がんばれ。
この頃、たまたまベトナムで新店をオープンする(した)日本人オーナーたちと会う機会が多かったのですが、予定通りに開店日を迎えたことはなく、遅延を覚悟した上で計画を立てたが、さらにそれを上回ったという意見で一致です。
僭越ながら私も、なんとなくこの一連の業者とのやりとりが安易に想像できます。。。

このお店についても、責任者が全社的な経営トップであればいいのでしょうが、
中間管理職だとしたら、可哀想な気がしてなりません・・・。


これほどの垂れ幕を作るほどです。
ベトナム経験もあるのだと察します。
余裕を持って、「December」という表記にしたのだと思います。(正確な日時を記さなかった。)

でも、間に合わない…。



日本本社側からは責めたてられます。
では、それをそのまま外注先のベトナム人たちにぶつけたら、
逆ギレされて、新たな問題が発生します。




どこにどう不満をぶつければいいのか…。



エヴァンゲリオンの「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」という台詞を思い出します。



キレちゃダメだ、キレちゃダメだ…。




心中、お察します。




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