すき家( in ホーチミン)
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すき家( in ホーチミン)
ベトナムのホーチミンには、吉野家も松屋もないが、「すき家」がある。
すき家(株式会社ゼンショーホールディングス)は、ベトナム人への奨学金制度を設けていて、
社会貢献にもなるし、人手不足解消にもなるし、
巧みな戦術だと感心した。
さきほど、ホーチミン3区にあるすき家(SUKIYA)に行って感じた感想だが、
サービスが如実に劣化しているように感じる。
・テーブルに置いてあるアメニティ(?)の種類が行く度(1か月1度くらい)に減る
・食器は片付けるがテーブルを拭かない
・注文を間違える(※注文を確認しない。ちなみにオーダーは3回繰り返したがそのスタッフは端末機械に夢中で反応が薄かった。2度目、3度目はメニューを指さしたが彼女は見ていなかった様子なのでいささか不安はあったが、彼女は「OK」と言うのでそれ以上は追求しなかった。案の定、間違えたが、無言で引き下げ、無言で正しい品を出してきた。)
とはいえ、ビジネスモデルとして
「早い、安い、美味い」が提供できればサービスなんて二の次なのかもしれない。
計算づくでサービスを下げているのか、
ベトナムあるあるで日本人マネージャーがいないお店だから劣化していくのか。
今後も観察していきたいビジネスモデルとしての事例。
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