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恋するJV29

日本語を学ぶベトナム人技能実習生たちと、日本語とかいろいろ教えようとする日本語教師のベトナム・ホーチミンでの出来事・主に学生たちの恋愛模様やホーチミングルメ情報などなど

国会議員による人材派遣会社への口利き&金銭要求(疑惑)

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国会議員による人材派遣会社への口利き&金銭要求(疑惑)



出処:文春オンライン(一部改)

ある現役国会議員に容疑がかかっています。

音声データが公開されている上に、情報発信源は文春さんですので、次なる二の手、三の手も周到に用意されていることが想定されます。

個人的には、国会議員の収賄とか汚職、「斡旋利得処罰法違反」に興味がありません。

しかし、今回、口利きを行ったとされる人数は、およそ100人。
ある1つの派遣会社からの見返りのために、です。
(明るみになったのが1社だけであり、複数社存在することは想像に容易いです。)

 "在留資格認証証明書交付申請"は、エンジニアの場合、初回こそ2か月程度かかりますが、一度無事に受け入れが成功した会社が増員のために2回目、3回目と繰り返すと、3回目以降は議員さんの口利きがなくとも1週間ほどで認定証明書が届きます。

国会議員の口利きがあれば即日発行もしくは3日以内に発行が可能なのかもしれませんが、さすがに派遣会社側もそこまでのスピードは求めていないと思います。

 

だとすると、考えらえれるのは派遣先が違うことです。



 では、100人の派遣先は、どのような会社であり、どのような職種に就いているのか徹底的に調査して、

その派遣先・派遣元が「不法就労助長罪に該当しないのか?」

判定してほしいです。


そして、1件でもNGがあったとされるのならば、
違法行為に加担していたことになります。

口利きを行ったとされる方と、政治家の口利きに応じて認定証明書を発行した出入国在留管理庁の責任者・担当者が、

"不法就労助長罪"に該当しないのか?


どのような処罰が下されるのか。

その結末は知りたいです。

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