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Lyさん
ベトナムでは古い付き合いの友人。
彼女が勤めていた居酒屋に頻繁に出入りしており、
いつの間にか仲良くなりました。
彼女が辞めた後もたまに連絡し合い、
1年に3~4回ほど会う友達。
不思議なほどに、Lyさんと会う日は、いつも雨が降る
雨季ならともかく、乾季でも。
今日は、Lyさんの結婚式でした。
ベトナム語の招待状を頂いて、行ってきました。
ベトナム語は分からないけれど、
ナントカカントカ17:00、ナントカカントカ18:30と記載されていたので、
17:00開始、18:30終了なのだと思い込んでいました。
16:55頃に着くと、誰もいない。
新郎(ベトナム人。日本語出来ない。)だけが後から出迎えてくれて、会場のそこに座れという。
けれど、ステージではリハーサルが行われている様子。。。「あ、17:00開場、18:30開始」だったかと気づく。。。
(その可能性があるとは思ったのですが、1時間半前というのは違うのではないかと思ってました。)
ここままポツンと結婚式会場にいても切ないので、
建物1階のロビーに戻り、1時間ほど待つことに。。。
1時間ほど待っていると、
雨が降ってきた。。。。。
「さすがLyさんだなぁ」と感慨深い。
そろそろ始まるのだと会場に向かう。
半分以上の席は埋まっていたので、席に着くことに。
ところが、18:30開始と思いきや、30分以上遅れて始まった結婚式。
雨が理由ならともかく、だいたいベトナムはこんなもんかなと。。PR -
PhuongさんとHopさん
初めて会った頃と、しばらくしてからの印象が逆になった2人。
PhuongさんとHopさんは、仲良し。
Phuongさんの視力が悪いようで、席は1番前に座っていて、
仲良しという理由で、その隣りにHopさんが座っている。
↑↑↑ これがPhuongさん
いつもニコニコしていて、
色で例えるとパステルカラーのような印象だった。
でも、愛想笑いが上手というだけで、
実は「根暗」だということが後にわかる。
↑↑↑ これがHopさん
表情の固い子で、写真を撮るときも笑顔を見せることは少ない。
初めて会った頃は“クールビューティ”という”印象。
(個人的には黒木メイサさんに似ていると思ってます。)
でも、後々わかるのは、
実は明るい性格で、“キャピキャピ”してしている。
先生たちの控室に1人で顔を覗かせては、
日本人の先生とも冗談を言い合っていたり、
日本でもすぐに友達ができて楽しんでいるみたい。
(一方、Phuongさんは携帯いじりばかり…)
これが「ツンデレ」というのか???
大人の恋愛していると思いきや、
とても、とても、ピュアな付き合いをしているので、いずれ紹介します。
秘技[鶴の舞]特訓中だとか -
意見衝突(教師vs生徒全員)JV29クラスの生徒は、全員が女性。
ある授業で「恋人の携帯電話をチェックするか?」という話題になり、
全員が「チェックする!」と即答。
年輩者として、男として、
「チェックすべきでない」と説明する。
さほど日本語が達者でない者たちに、
「携帯電話をチェックしても、誰も幸せにならない」と日本語で熱弁。
図解を用いて分かり易く、延々と解説。
結果・・・
賛同者なし。
くやしかったので、
「勝負は始まったばかりだ」と次回以降に持ち越すことに。
これぞ教師の特権。
<続く>