-
カンボジア語での告白
日本語 英語 カンボジア語 好きです I like you nhom chol Chet neak
ខ្ញុំចូលចិត្តអ្នក恋しい I miss you nhom nek neak
ខ្ញុំនឹកអ្នក愛している I love you nhom srolanh neak
ខ្ញុំស្រលាញ់អ្នកとても愛している I love you so much nhom srolanh neak klang nas
ខ្ញុំស្រលាញ់អ្នកខ្លាំង恋に落ちるのを止められない Can't stop falling in love nhom men ach chop srolanh neak
ខ្ញុំមិនអាចឈប់ស្រលាញ់អ្នកPR -
ベトナム語での告白
ときどき、生徒から「ベトナム語」を教わっている。
日本語 英語 ベトナム語 好きです I like you Anh thích em 恋しい I miss you Anh nhớ em 愛している I love you Anh yêu em とても愛している I love you so much Anh yêu em rất nhiều
変わるので、この場合は年上の男性が年下の女性に話す場合を想定
英語 ベトナム語 Can't stop falling in love Không ngừng yêu em 日本語 ベトナム語 結婚してください Xin hãy kết hôn với tôi 私の子どもを産んでください Xin hãy sinh con cho tôi 結婚して、私の子どもを産んでください Xin hãy kết hôn với tôi và sinh cho tôi những đứa con nhé
日本語 ベトナム語 わかりません Không hiểu さびしがらないで Đừng buồn
随時更新。。。 -
Hienさん
Hienさんは、学校一の美人と称されていた。
でも、他のクラスの男子学生に聞くと、
あまり人気がない。
なんで?と尋ねると、
「性格が厳しいから」と応える。
接していくうちに分かったが、
なるほど、なかなかおカタイ・・・。
授業中に「愛」「恋」「好き」という漢字を教えたことがある。
「恋」には下心があると。
たまたま近くにいたHienさんに、
「Hienさんはお姉さんがいますか?」と尋ねたら、
いるという。
なので、先生はHienさんのお姉さんが大好きです。
だから、Hienさんに優しくします。
Hienさんにプレゼントを贈ります。
そうすれば、Hienさんはお姉さんに「先生は良い人です」と話してくれます。
そういうのを“下心がある”と説明した。
なので、Hienさんにはお姉さんがいることを覚えていた。
Hienさんも若いので、
この方がお姉さんなのか、お母さんなのか分からずじまい。。。
でも、涙を浮かべながら、
Hienさんが空港の中に入っていくのをずっとずっと眺めているのが印象的だった。 -
Hungくん
生徒との接し方において男女差別があることは否定できないのだが、
(女尊男卑)
ベトナムを知る日本人の90%以上が「ベトナム女性はすばらしくて、男はダメ」という中で、
“あぁ、こいつはいいヤツだなぁ”、“勉強熱心だなぁ”と感心する男子生徒がちらほらいる。
彼もその1人。
いい奴だなぁ、と印象に残っていた。
彼もそろそろ日本に行くので、
授業が無くなり、田舎に帰る支度を始めていた。
彼は、友人を待つため、
学校の隣りの喫茶店で1人で過ごしていたところに、
たまたま私が通りかかり、
声をかけてくれたので2人でいっしょに30分ほど過ごした。
そのときに初めて知り、衝撃を受けたのだが、
彼の田舎は、(私の知る限り最高、さらには概念を遥かに超越するぐらい)
へんぴなところにあるそうで、
ホーチミンから飛行機で、ナントカという空港に行く。
そして、空港からバスで1時間ほど行く。
バスを降りて、そこから歩いて4時間かけて、家に帰ると言う。
にわかには信じがたい...。
最初は、日本語の未熟度か、冗談だろうと思って信じていなかった。
私も以前はホーチミンの中心部から離れたところに住んでおり、
思いつきで歩いて中心部まで行ったことが何度かある。
片道2時間ぐらい歩いただろうか。
一度だけ、往復で歩いたことがある。
でも、それはきまぐれであって、
常日頃やりたくはない。
飛行機で移動ってだけで疲れるだろうに、
そこからバスで1時間、そしてベトナムの炎天下の中を荷物を抱えながら4時間歩きたくない。
「タクシーはないの?」「バスはないの?」と確認したが、ないらしい。
「お父さんとか兄弟とか、誰かがバイクで迎えに来てくれないの?」と確認したが、
山道だからバイクで来れないそうだ。
それも山が一つではない。
山を3つ越えるそうだ....。
(現場では絶対に後悔するのだろうが、行ってみたくなった。)
いまいち想像がつかないが、Nhuさんほどではないにしろ、
たくさんの荷物をどうやって運ぶのだろうか???
会話の途中で「馬」という単語が出てきて、
多少驚いたが、それもあり得るな…とも思った。
彼は後で訂正していたので、どうやら違うらしい。
謎はまだまだあるけれど、
後でベトナム人の日本語教師2人が通訳してくれたので、
彼の言っていることは、どうやら真実らしい。
すげぇなぁ。
彼と別れた後で、
他のクラスで「学校から田舎の家までどの方法で何時間かかる?」と全員に質問してみたが、
バスで8時間+バイクで30分というのが最長で、徒歩(山登り、下り)はいなかった。
今さらながら、彼とは授業以外に、
もっといろんな話をすればよかったと後悔。
もしくは、もっともっと掘り探る授業をすればよかった。
彼が日本で働きながら、日本語を学び、
彼が伝えたいことをさらさら言えるようになったとき、
酒を酌み交わしながら話を聞きたいと思う相手の1人。